つるつるなるままに

食事でアトピー改善の記録

つるつるになる予兆

皮膚の表面は硬く隆起があるが、そのすぐ内側が柔らかい感じ。
表面だけかゆみもある。
いま、内太ももがそう。

最もひどい時は、熱感をもっていた。
要は皮膚の内部で炎症が起こっている状態。

炎症
乾燥
湿潤

そんなふうによくなっていく 気がします。

内太ももは、僅かにのこった炎症が外にかゆみとしてでていて、乾燥から湿潤に移行する途中なのかもしれない。

太もも外側も上記を経て、いまはうるおって白い。
お腹、腕の内側も、まだ湿疹は残っているが、そんなようにうるおって白い。
いままで、悪化はしていなくても、乾燥は常にしていたから、これからベストなレベルがぐんとあがると思えるだけでも嬉しい。

ある病院の食養内科のある先生が、
足の甲と爪先の間を見て、

白魚のようだね!
アトピーの人の本来の肌はきれいなんだよ。いまは食べ物の影響がでてるだけで。
食事を変えればきっとよくなる。

というようなことを仰ってくださった。

白魚のよう

その言葉を辛い時思い出すと、
白魚が体を駆け巡るように、
ざわざわした気持ちが浄化されていく。

結局そこに通うことはなかった。
きれいな言葉をくださった先生には、いまでもひそやかに感謝している。