つるつるなるままに

食事でアトピー改善の記録

急所に切り込んできた

去年までの噴き出しは、太ももとお尻の間が、ぽこっと腫れて、そっから浸出液がでた。
今までなんともないとこだった。
今年もまあ、少しはそんなこともあるけど、浸出液は垂れるほどでなく、滲む程度。

最近は太もも裏のかたーい5ミリくらいの湿疹いくつかが、かゆくなって皮がむけて、まだかたくて、また皮がむけて、少しずつやわらかく小さくなっていっている模様。
思うにこれは昔からあった湿疹。
かたくて、たまにかゆくて、取り除きたくて、でも潰れる気配もなし、なんだろうこれは、ってずーっと気持ち悪かった。

飛んでけの本を読んで感じたことだが、
これは、動物性脂肪の塊だろう。
排泄されなかった動物性脂肪が、硬くなって体に残っているのだ。
酸化してるからかゆいのか?
そもそも皮膚内で酸化ということはあり得るのか?でもこのかゆみは酸化による影響があるきがする。

それが、やっとこさ、この夏でていこうかな、と動き始めた。
油の力で。
はやく出て行ってください。

記憶は物質的には、つまり細胞としては体内でバラバラになるから残らない、と本で読んだが、
湿疹は、物質的な過去である。

過去を洗い流す。

何かに囚われている感が否めないのは、これらの過去を体に溜めてるからかもしれない。

とにかく出そう。
そして今必要なものを入れよう。