2/26 排泄のサイクルに入ってきている
昨日は良く歩いた。17000歩くらい。
膝裏が風呂上がりとてもかゆく、寝つけるかな?と思ったけど、布団に入ったらすぐ寝ていた。
起きたら膝裏は少しすべっとしていた。
まだ、湿疹はあるものの、確実に大きさはサイクル小さくなり、色は白い部分が増えている。
排泄のサイクルに入った模様。
そして指がかゆかった。
ウエットティッシュでふきとって絆創膏をはった。
局所的にかゆくなる所は、常に一箇所だ。
同時に同じ強みでかゆみがくる、ということはない。
僅かな差でも一本の時系列上に、かゆいという感覚が発生してきている。
これはありがたいことだとも思うし、同時多発的にかゆみがおそってこないのは、人間の生命をおびやかさない最低ラインの排泄を保っている為なのか、とも思う。
かゆみは鈍い痛みであり、湿疹は傷であり、それが全身にあるということは、傷だらけであり、体力を消耗する。
薬を塗る、湯時をする、スキンケアにこだわる、それも大切だが、対処療法であって、いくら傷を補修しても、傷ができる原因をなくさないと傷はでき続ける。
食事を改善すること。
これが一番の根本治療であると信じている。
その内容はシンプルだが、現代の食生活では実行することは難しい。
日本には沢山の食事の選択肢があるが、自分にとっての適切を知っている人はどれくらいいるのだろうか?
少なくともわたしは、この食事を続ける前までは、よくわかっていなかった。育った家庭環境も然り。
自分の身体にとっての当たり前を実現すべく、食事を作り続け、歩き続ける。好きなことも少しずつ続ける。
静かなサバイバル。