おやつを手作りしない理由
以前は、米粉のケーキやら、蒸しパンやら、つくっていた。
家族の誕生日にはそんな感じで自分も食べれるケーキを作ったり。
売ってるものは中々ないし、手作りしたほうが好きなものにも近づけるし、安くあがる。
でも、今年のクリスマスからは、やめることにした。
理由は、材料を余らせたくないから。
たとえば、米粉やら豆乳が余ると、
また何かおやつを作りたくなる→作る→糖分を多めに摂る
そういうサイクルに陥る。
特に豆乳は、道連れのように粉やらを買わねば、アイスも作ろう、なんていう意識を生み出させる。
滅多につかわない粉類はあまらせて、期限ギリギリに何かをたくさんつくって、食べる羽目になることもしばしば。
そういう時って、食べるというよりは消費で、あまり美味しく感じない。
ちょっと高くても、ビーガン仕様のケーキや、良質な和菓子、果物を買えばそのときで完結する。
余っても冷凍できるし。
今年のクリスマスケーキは、米粉とイチジクのケーキを買って、一回に1/4カットもしくはその半分を、数回にわけて食べた。満足感は十分。
たまに、簡単なものをつくることはあるかもしれないけど、材料は、ごくごくシンプルなもので、完結させたい。
とにかく完結、がポイント。
今年のバレンタインも、買うつもりです。